もっと充実した人生を送りたい―――
2度の転職をするも、３社目はわずか３ヶ月で退職…。
30歳過ぎても、恥ずかしながら人生迷子。
それでも、本当にやりたいことや夢に向かって生きていきたい。
自分の「夢」を見つけて叶えるため
日々、神様ガネーシャより出される「課題」に対し、本気で取り組んでいく
そんな過程を綴っています。
今回の課題（テーマ）
自分の感情・感覚を丁寧に観察する
今回の課題はこれです。
課題の意図（結論）
目で見えるものだけが、耳で聞こえるものだけが、世界ではない。君には、君自身が意識していない、素晴らしい能力が備わっているのだよ！（中略）自分に元々備わっている大いなる力に蓋をしたまま偉業を成し遂げた人間など、この世界には一人も存在しない！
※夢をかなえるゾウ０ P193 引用
ガネーシャはこのように課題の意図を解説しています。
成功者の例（具体例）
◆レオナルド・ダ・ヴィンチ
フィレンツェ共和国のルネサンス期を代表する芸術家
「創造しようとするならば、直感に従いなさい」
◆スティーブ・ジョブズ
アメリカの起業家、実業家、Appleの共同創業者
「自分が本当になりたい姿を知っているのは、自分の心だ」
◆ショーペンハウアー
ドイツの哲学者
「私たちの幸福に役立つものは、人間が外に持っているものではなく、内に持っているものだ」
実際に取り組んでみた（検証）
今回の課題は、自分の心の声を聞くこと。
まだ日も出ている日中の時間であったが、お風呂に浸かって「聴いて」みることにした。
すぐに思い出したことは、前職をたった3ヶ月で辞めてしまったことだった。
仕事の業務は作業でしかないことが多くて退屈で、
同僚の悪口を言う環境も好きになれなかった。
でも、
ひとまずは欲しかった休日や時間も手に入ったのだから
働かないと生活ができないのだから
と自分の感情に蓋をして、そんな日々を「続けよう」としていた。
そんなときにふと湧き出てきた感情。
「この先も、自分の人生このままで良いんだろうか」
あのとき、この感情を見逃さず、結果的に退職する決断をできた。
いまこうして振り返ってみて、良かったと思っている。
まだ夢もやりたいことも見つかっていないし、希望なんてないかもしれないけど、
それでも、そう決断をしなかったら…と想像するとゾッともする。
そうか、あのときは自分の感情を大切にできたんだ。
そんな風に思いながら、湯舟をあがり、少し横になった。
そのままウトウトとし、眠りに入った。
―――――
目を覚まし時計を見る、時刻は夕方前、1時間半ほど寝てしまっていたようだ。
身体を起こし、水を飲んで一呼吸した後、、、頭を抱えてうなだれた。
オンラインセミナー忘れてた
この日はリクルート主催のオンラインセミナーに申し込んでいたのだった。
「あぁ…、昼寝して欠席だなんて、なにやってるんだ…」
急激な自己嫌悪に襲われ、強烈なストレスを感じた。
情けないような、とにかくイライラした自分がそこにいた。
ただ、まだ頭の中に課題のことが大きくあったので、その感情を分析してみることにした。
イライラしている理由
自分が情けなくなった？
受けられなかったこと？
頭の中ではうまく整理できなかったので、紙に書き出してみることとした。
・受けられずにストレスを感じた
→そんなに大切なセミナーだったか？
→いや、失業手当をもらうための実績作り
→正直なんでも良かった
→では、何にストレスを感じた？
→受けられなかったことではない。予定通りに物事がうまくいかなかったこと
→どうすれば解決できる？
→別のセミナーを予定すれば「別に」解決する問題
こんな感じで、感情や考えを整理していった。
「なぜか」ストレスを感じていたことも、「別に」さほど問題なく解決できるものだった。
こう整理することで、心がすっと楽になるのを感じた。
このことから、要は把握できていない、心の声を聞けていないだけなんだと思った。
必ず自分の中に感情はある。
好きなものを見つける課題で習ったように、きっとそこにあるのだ。
―――夢や本当にやりたいこともきっとある。
「ない」なんてことはない、きっと気付いていないだけ。
自分の中の奥深いところにある
感情や感覚
心の声
見逃さないよう、聞き逃さないよう、大事にしよう
本当にわずかかもしれないが、かすかな光を感じたように思えた。
課題を通じて学んだこと（まとめ）
それでは今回のまとめです。
自分の感情や感覚を紙に書きだして聞いてみること
大切なのは気付くこと、決してないわけではない。
ぜひ、皆さんも取り組んでみてください。
きっと、夢の実現への小さな一歩になります。
今回はオチを忘れた。
下書きを紛失したからです。
スマホ？
手帳？
どうにも見つからなかった。
どこにあるか「気付いたら」また追記します。
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