もっと充実した人生を送りたい―――
2度の転職をするも、3社目はわずか3ヶ月で退職…。
30歳過ぎても、恥ずかしながら人生迷子。
それでも、本当にやりたいことや夢に向かって生きていきたい。
自分の「夢」を見つけて叶えるため
日々、神様ガネーシャより出される「課題」に対し、本気で取り組んでいく
そんな過程を綴っています。
今回の課題(テーマ)
誰かの「ありのまま」を愛する
今回の課題はこれです。
課題の意図(結論)
ワシのありのままを愛してくれて、ほんまにおおきに
※夢をかなえるゾウ0 P456 引用
ガネーシャはこのように課題の意図を解説しています
実際に取り組んでみた(検証)
「ありのまま」とは一体何だろう。
実際にあるとおり。偽りのない姿。ありてい。
辞書的な意味合いとしては、そんな言葉が並びますね。
「ありの~ままの~♪」
アナ雪のあのテーマが浮かぶかもしれませんね。
この「ありのまま」という言葉について考える中で、
生まれたばかり、そんな言葉も浮かびました。
調べてみると、人間は「生理的早産」
つまり、ほかの動物よりも1年早く、要は未熟な状態で生まれるそうです。
その理由としては、
人間は脳が大きいため、
それ以上遅くなると出てこれなくなってしまうから
というものらしいです。
たしかに、他の動物はすぐ立とうとしたり、動いたり
そんなイメージに比べ、
人間の赤ちゃんは泣いて、寝ているのを考えると納得です。
このブログを始めたころは、
自分に自信なんてなくて。周りを見ては、ただ羨ましくなって。
そして、自分がもっとダメになっていく感覚があって
何も持っていないんだ。
今思えば、「他人」というフィルターを通して、そして比較して、
どこか寂しくて、むなしくて、悔しくて、
そんな感情を抱いていました。
生まれたばかりの赤ちゃんは他人と比較しては劣等感なんて持たないですよね。
生物学的にと言うんですかね
我々人間はそもそも未熟なのだから
立とうと努力して、そして立てるようになって
悔しいと思って努力して、そして成長することができて
これまでのブログを通じて、
「自分」としっかり向きあってこなかったこと
「自分」と向き合うことの大切さ
自然と「ありのまま」という言葉も使ってきたけど
そんなことを実感するようになりました
未熟だから、悔しい思いもするけれど、そこに成長したいという気持ちがある
「そんな自分を愛してる」
ほんの小さな一歩だけど、それでもちょっとだけ進めた
「そんな自分を愛してる」
大勢の人に賞賛されるような規模じゃないけど、少しだけ人に喜んでもらえた
「そんな自分を愛してる」
そのとき心が温かくなって嬉しいと感じた
「そんな自分を愛してる」
少しこそばゆい気もしますが、以前よりも自信を持ってそう言えます
前回、お伝えしましたが
コンサルタントになって人の役に立つ
そこに挑戦していきたいと思います
それは、学生時代に抱いた夢でもありました
そのために突き進んできたつもりでしたが、
「自分にはできない」
いつしか自分で自分の夢に蓋をしてきました
ガネーシャも言っていますが、
「夢には叶わないことだってある」
むしろ、現実は叶わない夢で溢れているのだとも思う
だけど、
今ここに集中して
ありのままの自分で
挑戦していきたい
きっと自分は、そんな自分が好きだから
課題を通じて学んだこと(まとめ)
それでは今回のまとめです。
できない自分も受け止めてあげること
そこに悔しいと思える自分を好きでいること、そしてそれでいい
ぜひ、皆さんも取り組んでみてください。
きっと、夢の実現への小さな一歩になります。
―――
今回を持ちまして、
夢をかなえるゾウ「0」の課題を一通り取り組むことが終了しました。
お分かりかとは思いますが、いずれも一度やって終わりではなく
日々の習慣として、自身に浸透させることがどの課題も必要です。
だから、私自身も日々取り組んでいくことは継続したいと思います。
そして、今回の検証目的でもある「夢をみつけるということ」
これに関して、達成することができました。
本書はもちろん、様々な要因が重なってのことではありますが
無事にガネーシャ様のお力の証明?にもなったのかと思います
自分で書いておいてなんですが、、、
実際はブログも半信半疑的に書き始めて
途中というか最後の最後まで
ハッピーエンドにならないかもと、
不安が半端なかったのですが
何かのめぐり合わせでしょうか。
この度、実際に実現できそうな会社に入れることになりました。
本当に嬉しいし
巡り合わせと言ったように
自分一人の力でなく、関わる人の協力の大きさを感じています
ただ実感します
特に
ありのままに愛してくれて、支えてくれた
家族である、妻と猫たち
本当に感謝しています
次からは夢をみつけて、「叶えて」いく挑戦です
ここまで本当にありがとうございました!
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