もっと充実した人生を送りたい―――
2度の転職をするも、3社目はわずか3ヶ月で退職…。
30歳過ぎても、恥ずかしながら人生迷子。
それでも、本当にやりたいことや夢に向かって生きていきたい。
自分の「夢」を見つけて叶えるため
日々、神様ガネーシャより出される「課題」に対し、本気で取り組んでいく
そんな過程を綴っています。
今回の課題(テーマ)
自然の中でゆっくり過ごす
今回の課題はこれです。
課題の意図(結論)
![ガネーシャ](https://tuna-jako.com/wp-content/uploads/2023/01/c86c9054b66b74b18198af4e05fa3c1c-150x150.jpg)
ユングくんはずっと仕事中心の生活を送っちょってな。心身の疲れが限界に達しているのを感じた彼は、ボーリンゲンちゅう村の湖畔に土地を買い、簡素な家を建てたがよ。(中略)人間の心に誰よりも精通しちょったユングくんは、この家での生活をこう表現しちゅう。『ボーリンゲンでは本当の人生を生きている。とても深いところで自分自身になれる』とな
※夢をかなえるゾウ0 P244 引用
ガネーシャはこのように課題の意図を解説しています。
成功者の例(具体例)
◆カール・グスタフ・ユング
スイスの精神科医・心理学者
湖に面したボーリンゲンの土地に石の塔を建設し、精神を研ぎ澄ました。
実際に取り組んでみた(検証)
自然でゆっくり過ごす場所として選んだのは、
本ブログには何度か登場する近場の海浜公園。
本ブログを始めたころから、
1人で落ち着くための時間として、よく訪れるようにもなっていた。
お陰様で天気は快晴。
サンサンと降り注ぐ日光が、砂浜も水面をキラキラさせていて。
自然美という言葉がとても似合うように感じた。
![](https://tuna-jako.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_7333.jpg)
聞こえるBGMは
風に揺れる木々の音、打ち返す波の音、鳥のさえずる声が静々と。
静々という言葉は今覚えました。
![](https://tuna-jako.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_7328.jpg)
冬の風邪はまだ少々冷たかったけれど、
それでも心地よい時間が流れるのを確かに感じていた。
この課題をやる前に考えていたことがある。
自然の中でリラックスすれば何か良い考えでも浮かぶのだろうと。
冒頭で主旨を説明しているのにも関わらず、それは読んだだけの証明でもあった。
こうしてこのまま無事に夢も見つかって、充実した将来を過ごせるんだろうか?
そんなようなことを考えていたが、ぱっとそこに対する答えは浮かばず。
むしろ、ただなんとなくボーっと時間が過ぎていくようにも思えた。
そうしてふわふわとした時間を過ごしていくうちにある感覚を覚えた。
なんかリセットできている
ここに来る前の自分は焦っていた。
自分の夢がみつかりこの先うまくいくんだろうかという不安
SNS上の周りの知らない人たちに置いていかれているような気持ち
いわゆる自己肯定感の喪失だろうか?
そんな感情に包まれていた。
ボーっとしたことでの現実逃避だろうか?
でも、たしかにあれだけ気になっていた周りの視線が外れているような感覚があった。
むしろ、客観的に自分を見れているようにも思えた。
最近は、焦って、なぜか忙しなくしていて、不安になるときばかりで
とても穏やかとはいえない時間が多かったのを、この時自覚した。
「大丈夫だよ」
たった一言
ガネーシャがささやきかけてくれた。
自分で不意に口をついたのが、あまりに不意過ぎてそう錯覚するほどだった
そうやって甘やかしているだけと思うかもしれない
でも、その時は自分で自分にそう声をかけてあげたかった
そんな自分も含めて受け入れてあげよう、そんな風に少しだけ思えた。
ユングのように深いところで自分自身にはなれていないかもしれないけど、
「ありのままを受け入れる」
そんなことが土台として、今の自分には必要なんだ
いつもの海浜公園の自然が教えてくれた
課題を通じて学んだこと(まとめ)
それでは今回のまとめです。
静かに、自然に溶け込むことで、自分のありのままになれるということ
外的環境に左右されない、1人で落ち着ける空間でこそ得られるもの
「これでいいんだよ」という感覚を持とう、声をかけてあげよう
ぜひ、皆さんも取り組んでみてください。
きっと、夢の実現への小さな一歩になります。
![](https://tuna-jako.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_7338-1.jpg)
ここまで進めてきて、
いろいろと改めて気付くことや、関連性であったり、
こうしたことを言いたいんじゃないか?
こんな風にやったらよりおすすめ!
そんなような思いがたくさんでてきました。
この挑戦編は続けていきますが、終わったタイミングあたり?
一度上記の考えをまとめて、解説編のような形で綴っていきたいと思います。
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